今回のお話
それからおれは、これから日本どうなってしまうんだろうかとか、おれはなにができるんだろうかとか、おれができることとして3人目の子どもをもとうかとか、でもそれだと部屋数が足りなくなってしまうなとか、そんな感じに頭がモヤついてて結構つらくなっているので、それを吐露る。
心にうつりゆくことを吐露る
真に解決すべき問題って
日々の仕事で、それって真に解決すべき問題なのか?というようなことを考えるのだけど、日本のこの状況に比べれば、すべてがちっぽけな話なんじゃないかとさえ思える。
日本人であるおれにとって、"日本の人口減少"
とそれによって引き起こされる数々の問題以上に、頭を悩ませて考えることなんてないんじゃないか。
よくわからない例えだけど、大学受験が目前に控えてるのに、簡単な足し算引き算を一生懸命解いてるような状態になってるんじゃないか。
縮むことは免れられない。いかにうまく縮むか
国も地方自治体も産業も企業もみんなうまく縮むことが求められる。
うまく縮まないとその分だけ傷を負うことになる。
コンパクトシティについて研究してた知人がいたけど、まさにそういうことじゃんと、なんか10年くらい経ったいまになって合点。
日本はAIの最先端に立たないとならない
本には、AI人工知能が、減る分の労働力をまかなえるレベルになることは幻想だ、というようなことが書いてあった。
まかなえるレベルにはならないとしても、日本はそこで最先端に立たないといけないんじゃないかと思う。
これから世界人口動向に反して急速に縮んでいく日本が、AI領域で先端に立てなければ、海外AI製品に頼らざるを得ない状況になるのみで、AIはどこのロケーションで使ってもたぶんほとんど同じパフォーマンスを発揮するんだろうから、なにも競争優位性を築けず、すべて負け戦が確定してしまうんじゃないか。
AIを教育するためのデータ量も、日本語と英語だと量が全然違うだろうから、その点でも不利に立ってるのかも。どうせいというんじゃ。
英語ができないってやばいな
少なくとも、日本で戦うも海外で戦うも、英語が使えないというのは、今まで以上にものすごくやばい状態になりそうな予感。
縮みゆく日本にしがみ続けないといけない、日本のために海外に打って出るとかもできない。
英語、勉強しよう。大学卒業して初めて思った。
まずはduoをやりなおそうか。
大学受験の時に挫折してはやり直し、挫折してはやり直すを繰り返し、最初の方だけ暗記してしまってるのを思い出した。
We must respect the will of the individual.みたいな。
そういえば、こんなのもあったのを思い出した。
Let go of your negative outlook on life. Always maintain a positive attitude.
悲観的な人生観を捨てて、前向きな態度を常に持ち続けよう
なんていい言葉なの。

- 作者: 鈴木陽一
- 出版社/メーカー: アイシーピー
- 発売日: 2000/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 197人 クリック: 3,012回
- この商品を含むブログ (723件) を見る
引き続き考える。

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)
- 作者: 河合雅司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/06/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
続く