心に移りゆくやりたいことを、書きつくること自体にも意味がある。
"もんもんと日々をこなす生活"から、"やりたいことを意識して生きる生活"に切り替わるからだ。
だけど、それだけでは足らない。
意識して生きるだけで、やりたいことをやれるように都合よく世界は回ってない。おれを中心に置かなければ、おれを中心に世界は回らない。せめておれだけでも、おれを世界の中心においてやる必要がある。
だから、次に、やりたいことを整理する。
整理したやりたいことたちをおれの頭と心の中心に据える。
常時意識したいことは常時意識できるように。
いまできないけどやりたいこと、手に入らないけどほしいものは、やれるように手に入れられるように、企て日々仕込むために。
そして、先の未来でやりたいことは、しかるべきタイミングにいまおれがやりたいと思ってたことに気づけるように。
なので、こんな感じでまず整理しようと思う。
〈やりたいことの種類〉
1.Be…なりたい姿。
2.Do… やりたいこと。
3.Have…ほしいもの。
〈やりたい時間軸〉
a.常時…これから常に。
b.短期…1年以内に。
c.中期…30代に。
d.長期…生きてるうちに。
c.d.はそのまま記録にとどめておくか、a.b.にブレイクするか決める。
a.b.はすごくやりたいものを決める。全部が全部やれるわけじゃないから、すごくやりたいことからやってく。
ここまで決めて、やり始める。
やり始めたら、期限とか未着手/仕掛かりとかくだらないステータスは気にしない。急がない。過程を楽しみたい。やることが目的じゃない。"やりたいことをやって生きる生活"をすることが目的。
なので、ゆるくやってく。次はもろもろを整理して決める。